3つの特徴

歓喜的情動の創出

過去の大切な記憶や思い出に寄り添い、様々な素材、デバイスを使用して喜びの感情を創出します。

五感へアプローチ

視覚、嗅覚、聴覚など、五感を刺激して記憶の扉を開きます。多角的なアプローチで効果を高めます。

介護抵抗の低減

介護への抵抗感を和らげ、介護者と本人の関係性を改善し、幸せな老後のサポートを目指します。

監修のことば

認知症は、単なる知識や認知機能の低下ではなく、情動や生活環境、介護者との関係などを含めて捉える必要があります。認知機能が低下しても情動機能は保たれることが多く、心地よい情動刺激によってBPSD(行動・心理症状)を改善できる可能性があります。本協会は、情動療法を通じて歓喜的情動を引き出し、BPSDを軽減することで、認知症の人のQOL向上と「平衡老化」の実現を目指します。

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2026年7月15日 初版第1刷発行


東北大学加齢医学研究所 客員教授
仙台富沢病院、山形厚生病院 理事長

藤井昌彦


東北大学医学部 名誉教授
仙台富沢病院 院長

佐々木秀忠


発 行   晴山書店
発 売   サンクチュアリ出版
定 価   2.000円(税別)

笑顔と尊厳を取り戻す『情動療法』のすべて

認知症患者の

デライトフルエイジング

本書は、認知症を不可逆的な認知機能の低下として悲観するのではなく、豊かに残存する「情動機能」に光を当てた医学書です。
BPSD(行動・心理症状)を薬で抑え込む従来の医療を問い直し、患者の人生に寄り添う「情動療法」を提唱しています。
苦悩を歓喜へと転換させ、笑顔と尊厳のある「デライトフルエイジング」を実現するための理論と実践的なケア戦略を提示します。

第1章 脳機能と認知症
第2章 認知症の定義
第3章 行動・心理症状(BPSD)
第4章 認知症患者の診察
第5章 認知症の症状検査
第6章 認知症の治療方針
第7章 介護
第8章 認知症リハビリテーション
第9章 認知機能治療薬
第10章 BPSD治療薬
第11章 BPSD患者の合併症
第12章 高齢者の医療

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